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桜のスコーン

 

前回桜餅キットを購入した製菓材料のお店で、和菓子の材料も色々と充実しているのを発見して、ちょっとびっくりしてしまいました。普通の粒あんやさらしあんが缶詰やパック詰になっているものは、最近ではスーパーなどでも見掛けるようになりましたが、白あんやうぐいすあん、今の季節は桜あんも売っていたりするんですよね。
そしてさらにですね、野菜などのフリーズドライパウダーが、色々あったりするのも驚きです。かぼちゃやにんじん、ほうれん草などのパウダーを生地に混ぜ込むだけというお手軽さ。色がついてほんのりフレーバーがプラスされただけで、ご家庭のお手軽お菓子もあっという間にバージョンアップという感じです。

で、せっかくの季節物、面白がってあれこれ買い込んでしまいました。今回は、やはりフリーズドライで桜の花びらをフレークにしたものと、桜の花の塩漬けを使った、桜のスコーンです。
ふくらんでいるので分かりにくいですが、抜き型も桜のかたち。塩味を生かすために砂糖はほんの少しにして、代わりにアーモンドプードルとメイプルシロップをたっぷりと使った、甘さほんのりのお食事向けスコーンになりました。

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スコーンの側面のひび割れを「狼の口」と言ったりするそうですが、ここからぱっくりと二つに割れるのが、やはりスコーンの面白いところ。スコーンの名前は、スコットランドやイングランドの歴代国王戴冠式に使用された椅子の台座にはめ込まれた、「運命の石」にちなんだとの説もあり、そのため神聖な石としての由来から、ナイフを使わずに手で半分に割るのだとか。

今回のジャムはブルーペリー、爽やかな酸味とほんのり桜の香りが、なかなか良い感じのバランスです。生地の色が少し濃いめになってしまったのですが、微かに桜色のフレークが見えるでしょうか。

 

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