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2005年10月31日 (月)

嵐の前の静けさ

2253ー8ー3
エルシウム出港。不穏なことに、
地球の戦力がじわりと上がっている。そういえば、地球地上軍には全然遭遇してないぞ。宇宙都市火星衛星中道連合は弱体化一直線だというのに。そして第5異星人もやっと戦力155まで下がってきた。光国が早期に撤退して戦力200で温存していることを考えると、戦力不均衡が進んでいるということだ。そろそろ撤退してしてしまう、かも。

エリザベス艦長からチレナでの攻撃提案。またチレナだな。特に赤点見えないんだけどな。とりあえず接近中らしき一つがあるので、しばらく様子見。ああっ、ヤガミ海軍魔女からの資金援助断わっちゃったあ。

現在の嫌悪チェック
ヤガミはるか421 タキガワはるか248

階段でヤガミとすれ違うと、ぴこっと羞恥アイコンが出る。いったん離れ、もう一度至近距離で歩いてみると、やはりはるかが原因らしい。えーと、それはいくらなんでもお手軽じゃないの、一回遊びに誘ったぐらいで。でも都市船の記憶は、最低でも4時間でたった一つの記憶だから、大変印象深いんでしょうが。そしてそのまま、伝言を頼まれる。相手先が知恵者でちょっと笑っちゃうですよ。何か業務連絡? よほど嬉しかったのか嫌悪は398まで下がっている。

休息時間を待って、タキガワにちょっかいを出す。頼み事食事の約束を取り付けるが、そのままエレベータに乗られてしまった。さて、これが難しいのだ。個室に戻るならD2食堂ならD3。とりあえず、個室行きですれ違うと速攻で眠られてしまうので、D2へ行ってみる。はずれかー。D2へ戻ってきたところで、身の上話を聞いて反応確認。

タキガワ「俺のご先祖様は、本物の男だ。……」

タキガワの会話、好きなのよ。特に戦闘で荒んでくると、結構じんときたりするのよ。昼寝に誘ってみる。再び、振られました。手ごわい。おかしいな、前世ではあんなにお手軽だったのに。

自室へ入ろうとしたら、すかさずイイコちゃんに釣られてしまう。頼み事なのでまたマッサージかと思ったら。食事の約束でした。相変わらずすげー情報伝達の早さだよ。さっきタキガワを誘った時、イイコちゃん居たかな。ま、食事ぐらいならと快諾すると、さらに畳み込むように上機嫌コマンドが。うっかり理由を話を選んだら、タキガワがらみのネタが出てしまったので「モーションをかけて、期待を抱いた」と白状してみる。噂になったり、するのかな。個室に入ると、さらに背後でドアの開閉音が。振り返ると、ニャンコポンが立っている。そして食事の約束ときたもんだ。流行ったら面白いのになー。

その時、第2種アラートが鳴り響く。え、火星MAP上には赤点ないんだけど。ハンガーへ行こうとして部屋を出ると、すぐに解除に。ん? 何だろう。先程から夜明けの船は、チレナ周辺を小まめに移動し続けている。何かを探しているようにも見えるが、これも索敵なんだろうか。NPCMAPに表示されない情報を持っている節もあるんだけど。これもそうなのかな。一応ハンガーへ顔を出そうかと歩きだすと、またイイコちゃんに釣られてしまう。今度はマッサージね、はいはい。猛攻だな、イイコちゃん

再び2種アラートが鳴り、またすぐ解除になる。だが今度は赤点が接近中。これを待ってたのだろうか。そして日付が変わった直後、今度こそ第1種アラートが鳴り響く。

2253ー8ー4
00:10 第5異星人、高速艦隊。
まだ距離はあるが、
敵艦隊機動マイナス方面から接近中。ヤガミタキガワがいったん浮上して距離をとるので、追いかけて編隊飛行に加わる。お、いい感じかな。ところが遅れて出てきたイイコ機がそのまま停止、なんと着艦してしまう。な、何ですと? 飛行隊インメルマン旋回機動を詰めるので、はるかも追跡する。敵艦がほぼ潜航方面に固まった形になったところへ、ヤガミタキガワ魚雷を発射しつつ、それを自ら追いかけるように潜航して行く。やーん、ちょっと二人とも久しぶりに格好いいじゃないの。はるかもこれを追いかける。うっ、タキガワ機被弾! 耐久力40の損傷。

増速方面に逃れる夜明けの船から、再びイイコ機出撃。別にそのまま避難したりしないが、さっきのは何だったんだろうか。ローディングが気に入らなかったとか? 誰かが勝手に武器外したりするような事態は、うちの船ではまだ起きないと信じてるんだけど。敵艦隊夜明けの船の間に割り込んで、魚雷を始末するが、たまりかねたように夜明けの船から3機の機雷射出。敵艦に命中する。ヤガミはひるまずに魚雷群真っ只中で踊り続けるが、タキガワ機イイコ機シールドダッシュで距離を取る。被弾してるタキガワは仕方ないにしても。イイコちゃんは戻ってきなさい。はるか魚雷を、ヤガミが敵艦を追いかけ回していると。イイコ機が飛び込んできて、最後の一隻にRBカトラスを叩き込む! よし、出来るじゃないか!

はるか606 ヤガミ275 タキガワ238 イイコ224

チレナ入港。お給料5000CR。戦闘はいい感じに飛行隊戦の形がついてきたが、艦内を見回すと、士気が40ぐらいの人々がたくさんいるのだ。これはやっぱまずいよね。特に陸戦部隊に出番がないので、やりがいなくて飽きているらしい。そりゃもっともなことで。少し人事異動で気分転換させた方がいいんでしょう。でもその前に。やらなくてはならないことを、決意する。

まずはコーヒー持参で艦内を一周して、各ポイントをチェック。ハンガー整備機関室ビドードラムと。そして艦橋のみなさまにご挨拶回り。こんなものか。
それから
都市船へ出てみると、いいタイミングでヤガミ発見。こういう時にタキガワに巡り合えないのが、彼が二番目になってしまう運の悪さなんだと思うんだけど。今回の基本編成は最終的には成り行き任せ、なので。ヤガミ遊びに誘ってみると、今度はちゃんと高級レストランだね。その後買い物に行き、ポプリハチマキを買い込む。もう一度、ヤガミのところへ行き、今度はウィンクだけで別れる。さて。

2253ー8ー5
チレナ出港。エリザベス艦長より、アマゾネス近辺で水上生活者の臨検が提案される。それ初めて聞いたな。でも艦長、そんな弱い者いじめを。だが。既に至近距離に敵影が待機中です。すぐに戦闘ね。

05:30 日本月、攻撃艦隊。
囲まれていることを覚悟しながら
出撃したが、トポロジーレーダー内には敵影がなく、ちょっと拍子抜け。ずっと深海方面だ。だが先に出撃したタキガワイイコとも真っすぐに敵艦隊に向かって行く。よしよし。それにしても攻撃艦隊にしては、数が少ないような。4隻? 損傷もあるので、リターンマッチの口か。

飛行隊戦は。つまりはるかが攻撃目標の目印になればいいということね。制圧しない程度に。ってことは、補給艦隊でやるのはやはり少し難しいということだ。攻撃を目標として接近してくる艦隊が相手じゃ、もし僚機に見捨てられた場合は、即、命懸けだけれども。ん、了解しました。

ヤガミ機も出撃して、夜明けの船を浮上方面に残し、僚機を追跡してくる。タキガワイイコ機動-で直線的に行くので、こちらは潜航、まずは深度を詰めていく。敵艦隊と深度が並んだ辺りで魚雷が飛んで来るので、旋回通常浮上で落としては、敵艦隊への接近を繰り返す。これは、結構、被弾確率高いかも。高速のマニューバが使えないぞ。むしろ自分を囮に、魚雷を誘ってるようなものだな。だが希望号を守るように、僚機からは魚雷が弾幕を作り、それに巻き込まれて一隻ずつ敵艦が沈められてゆく。うふふー、いい感じ。でも、出来たら、は、早くしてね。4隻でこのペースだと、無敵艦隊とかはちょっとー。

現在の撃墜数
はるか606 ヤガミ276 タキガワ240 イイコ225

えー、次回はスクリーンショット出現予定。臨時編成にてお送りいたします。

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