剣鈴武者修行
2253-10-13
アルギュレを出航。ブリーフィングでまたしてもやっかいな事態が判明。
第6異星人が、革命派政権になってしまいました。
いや、火星独立軍のためにはね、もちろんその方がいいのです。現在火星に派兵している中では最大勢力の第6異星人が、独立軍と同盟してくれたりすれば、戦闘は大変楽になります。なるんだけど……撃墜数は稼げないのよー。
と思っていたら、すかさずタフト大統領から第6異星人へ政治家派遣の提案が。
ああそうですね、あなたはそうおっしゃると思いました。全員一致で採択される。ということで、次の目的地は一応オリンポスです。
さらに海軍魔女艦隊からは、同盟破棄の通告が。従属の憂き目にあってて戦力は出せないけど、資金援助だけは下さる、はるかとしては理想的な同盟関係だったのに。
これは本格的に、今後の身の振りようを考えなくては。それにしても、つくづく、ちっとも火星の平和を考えてないプレイヤーだわー。
火星MAPも確認。おっと、赤点の集団は既にエリダニアを離れ、エルシウムに向かっている。そうですか、こんなに素早く移動されてしまうと、ちょっと追いかけるのは難しいかも。進路の予想とか、はるかにはちょっと無理かなー。
さて、今のうちに人事異動と針路変更だ。
まずは。タフト大統領、貴方に陸戦隊をお任せします。
だってね、元軍人の地球大統領が、突然辞職して姿をくらましている訳だよね。それが自ら火星独立軍陸戦隊の指揮を執って、地球軍による議会制圧を開放する、なんて筋書きはどうですか? えへへー、渋いロールプレイが書けそうな感じかな。
ついでにあのー、アキと仲良くなってくれるとなー。ほら、ドランジもいるしー。
政治家は、ポー教授にお願いします。さすがのはるかも、この流れで第6異星人との同盟を妨害しようとは思いません、はい。これで撃墜数稼ぎが厳しくなったらば、編成の修正を検討しましょうか。
でもそれはそれ、ということで。特別任務はやるんですよ? 航路変更、目標はアキダリア近海です。入港はしませんが、赤点と接触ぐらいは出来るでしょう。
そして。タキガワと、陸戦マニュアルプレゼント済みのイイコちゃんは、しばらくトレーニングしてて下さいな。陸戦隊へ放り込む。
艦橋を出たところで、ヤガミに呼び止められる。一応、仲直りの意思はあるらしい。ああそういえば、うっかりはるかが無職のままなので、話しかけやすかったのかな。でも風習じゃなあ。それも、きょとんとされてしまったが、それでも嫌悪は-5。
ハンガーに戻ってきて、再びヤガミに話しかけられる。また世間話か。あの、もう少し会話を学んで下さいよ。はるかの育て方が悪かったのは分かってるんだけどー。単にうなずくだけにしたらば、嫌悪+4。しかもその直後、考え事に突入してしまっている。何だかなあ、もう。
とはいえ、しばらくハンガー寂しくなるからね。喧嘩してても味気ないので、まあ、この辺で許してあげますか。
久しぶりに疲れているのかと尋ねると、嫌悪は-11、331に。よっぽど嬉しかったらしい。
そしてこちらもしばらくぶりに、エノラから尊敬のお言葉を。ちょっと普通に返事をしてみたらば。
うーん、手厳しい。たまには変わった反応をとヘコんでみましたが、おや? 性愛が+31? エノラもしかして、ヘタれ好きなの? 乙女心は複雑ね。
さてと。ではイベントファイナルを始めましょうか。士翼号二号機のローディングを変更します。
ええ、だって死神特別ステージですもの。ヤガミなら大丈夫よね? ふふふ、おそらくローディング確認の度に元に戻されると思うけど、何度でも変えるからね。もちろんはるかも剣鈴しか使わないわよ? しばらく、付き合ってもらうわね。
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