再始動

うむむ、ホントに長期休暇になってしまいました。心を入れ替えて頑張りますので、どうぞお見捨てなく。さて、お休みの間に色々と準備は整えてみたりしたのですが。どうかな～、上手いとこ回転してくれるといいなあ～（弱気）。

２２５３－１０－３０
２２：２８、マリネリス付近。珍しくＤ１エレベータホールで舞踏再開。

ハンガーへ行こうとすると、ビットから出てきた知恵者とセラが立ち話をしている。セラが誰かのことを知恵者に尋ね、知恵者が素直に答えているらしい。
どうでもいいですけど、舞踏再開直後は皆様まず欲求充足行動に入るので、つまりトイレに急ぐ場合が多いのだが、それにしては結構立ち話してるよね。そういう時って、会話が普通に成立するのかしら。
その後並んでトイレに急ぐ二人なのだが、途中で立ち止まって、また立ち話。今度は知恵者が断って、セラにケチとか言われている。

で、またトイレに行こうと、もぞもぞ歩き出すのだが、はるかの横を通り過ぎようとした知恵者が向こうから話しかけてくる。いやあの、何も今話しかけなくても。

セラに優しくしてやってくれって。えー、ご自分がたった今意地悪していたくせに。パラメータは変化なし。そうか、これも世間話だったのでした。でもセラの正体が分かってしまうと、この話題は切ないなあ。

あ、イカちゃんの足音がするわ。案の定イカちゃんが階段から上がってきたので、話しかけてみるが。まだ勤務中なんだけどなあ。ＮＰＣは絶対勤務時間の切り替えを事前に知ってると思う。

お疲れらしいイカナに休むように勧めてみたが、まだ起きてると言われちゃいましたよ。
そしてやはり、話している最中に日付が変わり、休息時間に突入する。ステータスを確認してみると、ヤガミもタキガワも既に個室に入ってしまっているし。素早いなあ、休息時間にＮＰＣを捕まえるのは結構難しい。

火星ＭＡＰで現在地を確認。マリネリスはもうお隣ぐらいなので、直ぐに入港でしょう。都市船の状況を見てみると、相変わらすアキダリアやシルチス、オリンポス辺りを中心にじりじりと赤点が増えつつある。うーん、どのあたりから攻撃をしかけるのかが難しいところかな。

続いてニュースを確認してみるが、クリュセで虐殺が起きているらしい。アキダリアに近いので、狙われやすいのは確かだ。民間船の緑点も少なくなって、いかにも寂れている感じ。クリュセと聞くと、どうしても奪回しなくてはならない気がしてしまうのよ。だってここじゃないと子供が…ごほごほ。

おや、サウドがやって来ました。今まであまり接点が無かったんだけど、大絢爛やドラマＣＤでとっても良い感じ……と思ったのに。

これじゃ立派なセクハラおやじじゃないですかっ。

さてちょっと人間関係チェック。
ヤガミ→はるか　３０６、タキガワ→はるか　１６７。
む、ヤガミの嫌悪はまだ３００を超えてますね。このまま放ったらかすのもいまいちかな。タキガワの方はこの数字からあれこれ構うと、直ぐに１００を切ってしまいそうな感じ。

そして一方、タキガワ→ヤガミ　６００、１２９、５９０、０２０。で、ヤガミ→タキガワ　３３２、０９９、２７６、１１２。タッキーの親愛が下がっているのは、時間が経ったからだろうか、それともヤガミにライバル意識なのだろうか。

そうだ、もう一組確認しておかなきゃ。
ヤガミ→タフト大統領　１３５、０２１、０７２、０００。タフト→ヤガミ　３４１、０８６、１０２、３３７。
何だか知らないけど、大統領はヤガミに対して複雑らしいのよね～。一時嫌悪が５００近かったりして。そういえばヤガミは、大統領を海に突き落としていたな。

おっと、二種アラートですよ。入港ですね。せっかく休息時間になったばっかりなのに、また勤務に逆戻り。これが続くとね、ＮＰＣが倒れるからな～。ヤガミでなくても。

お給料は３０９２Ｃｒ。今のところ一応資金は大丈夫らしい。さてと、それでは都市船出港まではちとヤガミのご機嫌を取っておこうかな。そしてその後、部署替えといきましょう。

勤務シフトが入れ替わったので、エレベータからごそっと人が降りてくる。皆様それぞれの部署へと走ってゆく訳なのだが、そんな中ヤガミがゆったり歩いてハンガーへ。あらまあ、珍しいわね。知恵者も頑張って走ってるのに。しかも微妙にご機嫌らしい。せっかくなので話かけてみる。嫌悪３００超を考えて、お仕事の相談を。
しかし心にとめておく、とかわされてしまう。うーん、まあ、仕方ないかな。嫌悪は－３のみ、３０３。

さて、そういえば希望号がまだ完全ではないのだった。じゃあ激戦に備えて、たまには地道に整備しますか。耐久率は１７７、整備率７４％。

あら、ヤガミがハンガーを出て行くな。疲労を確認すると、７６％、やはり勤務シフトが厳しくなってくると、疲労度が減らないんじゃないかと思われる。エレベータホールまで追いかけて行ってみたのだが、ちょうど戻ってきたヤガミとすれ違う。走ってハンガーへと戻り、直ぐさま訓練を始めている。真面目だなあ。
だがしばらく経つと、今度は喉を押さえながらハンガーを出て行くし。ふむ、じゃあ飲み物で釣ってみようかな。
ダージリンティあたりにしようかと思ったのだが、えい、トマトベリーだとどうでしょうかね。一応控えめに、必要だろうと渡してみる。

おお？　受け取りましたよ、トマトベリーを。す、直ぐに飲んでくれないかな。嫌悪－７、２９６。そして通常に戻ってしまっていたＢＧＭが、再び切ない系に。ふむ、しかしここでしつこくすると、今度は嫌悪スパイラルになってしまうので、階段を上っていくヤガミを見送って、おとなしくハンガーへと戻ってくる。

おっと、ハンガーには珍しい人が遊びに来たな。ドランジが微妙に上機嫌でほっつき歩いている。陸戦で噂話を広めている人がいるな。イイコちゃんかしら。

ドランジに疲れているのかと話しかけて、休むように勧めてみる。相当嬉しかったらしい。パラメータも良い感じだし、頭上のご機嫌アイコンが大きくなっている。ふむ、それでまた誰かに自慢話してみてくれないかしら。それにしてもただでさえ彫りの深い顔に、シャドウが入ると余計に怖いのだわ～。

エノラがすたすたとハンガーを出て行こうとするので、久しぶりに話しかけてみたのだが。

ううっ、冷たい。

ところがエノラが出て行って、ハンガーに二人きりになると。すかさずヤガミがやってくる。はあ、真剣アイコンで世間話ですか、はいはい。
せっかくなのでこちらから話しかけ、外へ出ないのかと聞いてみる。と、イカナが帰ってきました。二人きりじゃないと、機嫌が悪いかな。

で、やっぱり断られる。うぬぬ、まあ仕方ないですね。そして嫌悪＋３、２９８。むー、どうしようかな、さっさとほかして、タキガワと遊ぼうかしら～。