騒がしい狩人

やっとタキガワの戦闘行動が読めてきたので、難易度上げていきたいなと思いつつ、そうするとホントに戦闘シーンばっかりになりそうなのが難しいところですね。
少し記事を短めにしてテンポ良く、とか思っているのですが、えーと、つまり更新頻度が確保出来ないことには…（遠い目）。

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第一種アラート発令と同時に、エリザベス艦長の演説が鳴り響く。おお、最近ではほとんど聞かなかったんだけど、やっぱ艦長気合いが入ってますね。あれかな、無敵艦隊とかにぼこぼこにされたのが効いてるのかな。でもそのためにわざと被害を増やすっていうのもなー。

０１：３４　宇宙都市、大艦隊
敵艦隊、増速方面より接近中。うわっ、赤い三角がごっちゃり固まっている。高速で追っかけてきて、魚雷撃ちまくりって感じですかね。しかも機動マイナス方向でタキガワ機が魚雷に追われて、とか思ったらば、Ｊ級フレームがいるじゃないの！　すかさずタキガワが通常浮上で間合いを広げたのは良かったが、後に残されたのは夜明けの船と希望号だったりするのである。や、やば。

敵ＲＢが素早く接近してきて、夜明けの船至近距離で魚雷発射。おお、良い腕してるぜ。やっぱ増速方面を押さえると、減速だけで接近出来て有利だよね。じゃあこちらは加速してすれ違いざま剣鈴で、と考えていると、夜明けの船より感応機雷大量投下、見事Ｊ級フレームを撃沈、ついでに主力攻撃艦も撃破。そりゃＲＢにあれだけ接近されたら焦りますわね。

よし、やっとターン回ってきましたよ。残り敵水雷まとめて１２、敵艦が５隻かな。まだ希望号は整備が完全じゃないし、この赤い塊に突撃ってのも覚悟がいるわ、と思った瞬間、夜明けの船は急旋回、機動プラス方向へ大きく間合いを広げている。さすが艦長、と思ったものの。

その夜明けの船を追って魚雷群が希望号方向へと次々移動して来るではないか。どえー、もうしょうがない。増速開始と旋回で小さく動きながら、通り過ぎる魚雷を間引きしてゆく。タキガワ機は機雷に追いかけられつつも、手堅く巡洋潜水艦を撃破。あれ、今回はあんまり魚雷使ってないのね。しかしその直後。

きゃー、タキガワがっ。感応機雷から逃げ切れずに被弾、ダメージ５０。うう、異星人の武器ほど強力じゃないけど、一度被弾すると、タッキーはやる気出ないのよね。それでもタキガワが戻ってくるまで粘ろうかと、魚雷を狙って剣鈴を振りかざしたのだが。

何だか知らないが続けて３隻が武装解除。ええー、何でよ、魚雷を狙ったのにー。まだずいぶん距離あるじゃないのよ。一拍遅れて敵潜水母艦も武装解除。ええい、根性なし！

０２：５２、帰艦。無傷の大艦隊を一時間戦闘ってのは、どうよ。しかも、ほとんど向こうには損害を与えていないので、どうせまた直ぐにリターンマッチな訳である。戦術的撤退か？　夜明けの船が潤ってると、臨検で色々巻き上げるというわけにもいかないし。一度艦長になって、都市船で資材売っぱらって来ようかしら。しかし火星ＭＡＰを確認すると、オリンポス近海の赤点とは別口だったらしい。んじゃもう一戦続きますかね。

ちょっとふて腐れていると、イイコちゃんがすたすたとはるか目掛けてやってくる。あらま、この間会話を断られた時のことを、覚えていてくれたのかしら。

ええまあ、例え世間話で、パラメータに全然反応なしだとしても、ハンガーまで自主的に来てくれたんだから嬉しいわ。は、走って帰っていくのは、ちょっと切ないけど。などとイイコちゃんの後ろ姿を見送っていると、今度はスイトピーがやってくる。まあ、いらしゃいませ、お嬢。

風習結構好きですね。普通と爽快のアイコンが交互になってるところが、微妙な感じだな。しかし、友情＋５０で２１４。性愛も親愛もあんまり高くなくて、お仕事仲間って感じですか。せっかくなのでこちらからも話しかけてみると。

お、おや？　何だか表情は不機嫌かしら。それとも気合いが入ってるのかも。じゃあ政治情勢とか聞いてみようかな。その背後でサーラちゃんが、何とタキガワを気にしている。おお、タキガワ、もててるぞ。

だがしかし。こちらが返事を返す前に、再び第一種アラート発令、おっと、でもここは微笑みで返しておきますよ。この赤い非常照明の中で微笑んでるってのは、はるからしいと思うの。今度は親愛の方が反応良く、＋２６、９８。またねお嬢。今度来てくれたらば、ダージリンティーでもおごるねー。