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2006年6月 3日 (土)

過密スケジュール

戦闘が続くようになってくると、赤い三角形中毒には大変楽しいのですが、延々戦闘実況ってのも、お読みになってる方にはあれですよね、あれ。プレイ日記として退屈にならないようにしたいとは思ってますです、はい。ていうかむしろ問題は、更新頻度か~。

2253-11-22
15:56、アルカディア出港。

ブリーフィングでは、ポー教授よりへの工作員派遣が提案、採択される。そういえば消えちゃったデータで、二度ほどポー教授から都市船解放が提案されて、全員に反対されたりしていた筈である。うーん、自主的に議会解放へ向かって動いて欲しかったんだけど、難しいかしら。

火星MAPを確認すると、アルカディア近くに赤点あり、目的地のオリンポスにもありますね。出港の二種アラート中だし、直ぐに戦闘に突入かな。

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しかもニュースを確認してみると、ちょうど本日のニュースとして、アルカディアから第6異星人討伐艦隊が出港とある。なるほど、こいつが相手ですかね。ちゃっちゃとローディングを確認しておかなくちゃ。

ハンガーへ駆け戻って来ると、脱力アイコンニャンコポンも後ろからやってくる。ありゃ、そろそろ気合いを入れて欲しいなあと思いつつ話しかけた瞬間、第一種発令。しまったー。しかしニャンコポンは落ち着いてますですね。

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おおっと、さすが色々経験しまくってる方は違いますな。その後ろでタキガワプリフライトチェック中。こんな角度で見られることはなかなか無いのよ。

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戦闘に勝ってくれることを願う、とニャンコポン性愛+15、599。友情親愛も既にMAXなのであれですが、こ、この状況で性愛アップとは、これまたさすがニャンコポンなのか?

16:36 第6異星人討伐艦隊
よーし、予想どおりだ。いざ出撃、と思ったのであるが。

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ちっ、エラーとはやーられたー。しばらく無かったのに、よりにもよってこのタイミングとは。慌てて機体を降りて再度出撃準備、40分ほどのロス。タキガワは大丈夫なのか?

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トポロジー画面が表示されるなり、きれいに並んだ赤い三角形が目に飛び込んでくる。おう、やってくれるじゃないの、十字砲火真っ直中かよ。中々の配置ですよ、海軍魔女ほどじゃないけどね。最初のターンが回って来る間にも、夜明けの船魚雷群から逃げ回っているが、しかしさすがに全部は避けきれない。それも続けてぼかぼか魚雷は追加されてるし。たまらず、という感じで夜明けの船から機雷投下、何とか至近距離の魚雷を振り払う。

タキガワ機は少しだけ外れた位置から次々と魚雷発射中。うむ、逃げてないで偉いわね。さすがにこの状況で夜明けの船近辺にいるのはRBには厳しいけど、離れ過ぎないでいいポジションにつけている。希望号タキガワ機に合流する間にも、夜明けの船に襲いかかる敵魚雷が機雷に誘爆、さらにシー突で始末されている。タキガワ魚雷も誘爆、続けて小型艦に命中、おお、なかなかやるじゃん。

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しかし希望号が引きつけた機雷を剣鈴で始末する間に、さらに夜明けの船が被弾、うう、何発目かしら。艦長、もうちょっと堪えて下さいよ。希望号が加速して夜明けの船を追跡、魚雷を始末すると、タキガワ機は異星大型艦にじりりと接近、RBカトラスをぶちかまし、敵艦隊の撤退開始に成功。まあ、タッキーったら、今回はかっこいいじゃないの。

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でははるかも気合い入れますよ。深度を取るべく、敵艦隊ど真ん中へと突撃する。タキガワが大型艦へにじり寄って制圧する間に、希望号は一番深い位置の中型艦に追いすがり、これを制圧。あら、タキガワ機は続けて中型艦も制圧しているわ。よし、浮上方向は機雷で押さえられてるし、下から追い上げて敵艦隊まとめますので、その調子で頑張ってよ。
ところがひとかたまりになった
敵艦隊魚雷群の中に、何故か夜明けの船まで紛れ込んでの大混戦である。

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うっ、また被弾してますよ、艦長気合いが入り過ぎよ、とか思っていると、タキガワ機はちゃっかり急浮上でいったん間合いを広げている。ま、まあさすがにここで頑張れとは言い難いが。だがタキガワ機は上から魚雷を発射すると、それを追いかける形で再度突入してくるではないか。

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す、凄いわ、タキガワ、惚れ直しちゃうわ。夜明けの船も旋回方向へ逃れつつ機雷を投下、防御体勢に入っている。よーし、これで心おきなく、と思った瞬間。

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はうー、やられた。サンダーボムから逃げ切れず、ダメージ90。しかも感応機雷がもう一つ至近距離に浮かんでいる。逃げろ、逃げろ。いったん加速して機雷を始末している間に、敵艦は海底方向に逃れ撤退していく。ぬ、ここで逃がすのも惜しいが、と考えていると、タキガワ機夜明けの船に接近中、いったん着艦するかな。まあこの状態から夜明けの船が撤退ということはなかろう。追撃のために再度潜航を繰り返す。

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う、深度30ってのは結構深いぞ。一発もらってる状態で海底と仲良くなりたくはないわ。海底ぎりぎりを逃げる敵艦を、それより深くへ潜らないよう追いかけ回し、無事残り2隻を制圧する。

22:01帰艦。結構な長時間戦闘でした。やれやれ、さすがに第6あたりが補給を整えてくると厳しいものがあります。火星MAPを確認すると、おや、まだアルカディア近くに赤点があるじゃないですか。ていうことは、もう一戦なのかな。

さて、ずいぶん敵魚雷を当てられちゃったのだが、艦内は大丈夫かしら。被害度平均は4、やられているのは中央階段だけですかね、んじゃほっとくか。

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タキガワハンガーを出て行った間にローディングを確認してみると、2式RB魚雷になっているが。既に在庫は3発のみ、フルになりませんね。もしかして自分で元に戻してしまうのではとは思うが、一応短魚雷に変えておこうかな。補給して再出撃の時に、在庫のない武器はやばい訳なのよ。

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と思ったらば臨検で、うまい具合に2式が補充されたらしい。あ、じゃあ2式に戻しておこう。しかし本格的に自転車操業になってきましたよ。

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さーて、RBの状態を確認してみるとだ。タッキー撃墜数、273。うん、良い感じですね。こういう良い戦績は、士気に反映するのかしら。何しろパイロット二人きりで、はるか撃墜数はダブルスコアどころじゃないのだが、こういうのはライバル意識とかになるのかなあ。
あ、それより
被弾したのであった。希望号整備率が57%しかないわ。これはもうしようがない。自分で地道に修理しますか。

また直ぐに戦闘突入を覚悟していたのだが、整備中二種アラート解除。はてと思って火星MAPを確認してみると。
赤点はアルカディアへ入港してしまっているようだ。ちっ、補給艦隊かな、積極的に追いかけた方が良かったか。とはいえ、オリンポスも近いし、こちらにも赤点があるのだ。とりあえず希望号
整備を繰り返す。

2253-11-23
久しぶりに、
疲労度80を超えてよれよれ状態に。ソファで一休みと思って階段を上がっていくと、ちょうど勤務空けらしいイイコちゃんを発見。あ、具合が悪いのかとか、聞いてくれないかしら。話しかけようとしたのだが。

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あらま、冷たいのね。確かに長時間戦闘の後は、みんなあまり機嫌が良くない傾向はあるかもしれない。かと思うと、上機嫌アイコンで散歩しているクリサリスもいたりして。階段を降りてゆくので、後をついて行ってみると。うん? 訓練中のタキガワ士翼号の前までやってきて、Uターンしていく。

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ええ? タキガワと仲が良かったっけ、目撃したことは無いと思うんだけど。でも第5世界に縁の人同士が仲良しだと、何気に嬉しかったりする。せっかくハンガーまで来てくれたので、話しかけてみる。ええっと、伝説聞いてみようか。

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な、なるほど。目の前真っ暗でも、冗談を考え付くほどの頭の柔らかさは、是非欲しいモノですが。性愛が+6、347。友情親愛はとっくにMAXだしね。今度はハンガーまで、はるかのところへ遊びに来てくれないかな。

ご機嫌でハンガーを出て行くクリサリスを見送っていると、横を通り過ぎた筈のイカちゃんに後ろから話しかけられる。おっと、ちょっとびっくりしましたよ。

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あら、また尊敬なのね。ところがその時またしても一種アラート発令。うう、戦闘の間隔が詰まってきました。ハンガーにも色んな人が遊びに来るようになって嬉しいんだけど、いーそがしいのだわー。

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コメント

>おんちさま

えーと、イチャコラと呼べるほどの色気は、はるかちゃんには無さそうですけど。しかしどっちにしてもNPCの協力がないと、そういう方向にはならない訳で。とりあえず赤い三角に萌えてる(いきなり変換第一候補で出てくるし!)ことになりそうです~。

投稿: あぎ | 2006年6月 5日 (月) 00:12

あの「真っ赤っか」、萌えます(あ、字が違う?燃えます?)。タキガワもカッコよく戦ってますね~。いいなあ。
私は赤い三角形の中継でも大好きよ。
もちろんキャラさんたちとのイチャコラも、ですが。

投稿: おんち | 2006年6月 4日 (日) 09:39

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