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2006年6月11日 (日)

魔のショック療法

ええっと、たびたびへたれてて申し訳ありません。ちょっと色々リハビリ中です。文体がいまいち安定しないかも…。

2253-11-23
04:12 第5異星人、偵察艦隊
うーん、まだ
整備終わってないんだけどなあ。プリフライトチェックで「それなりに」戦える、とか言われるとちょっと微妙。まだタキガワ機も完全じゃない筈だし。
しかし出撃してみると、敵艦は小型、中型艦ばっかりで3隻のみ。真っ直ぐ突っ込んでくるあたりは気合いが入っているようだが、タキガワも果敢に加速して真っ向勝負の雰囲気である。よし、さくっと行きましょうよ。

タッキーの邪魔をしないようにじりじりと追いかけている間に、タキガワ機は綺麗に速度深度の二辺を押さえて魚雷発射。しかもその命中より前に素早く移動して、次の敵艦に接近していく。まあ、タキガワったら凛々しいじゃん。

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魚雷は小型艦に命中して難なく撃破、その直後にタキガワRBカトラスを中型艦に振りかざし、おお連続撃破とか思ったのだが。すかさず敵艦より迎撃の魚雷発射、タキガワカトラスで先にこれを墜とし、さらに反撃の魚雷を発射。異星中型艦に命中するが、撃墜には至らない。いやまあ、ここまでは格好良かったのに。

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この後タキガワは飽きてしまったのか、急浮上をかけた後一向に戻ってこない。希望号が敵艦の周りをうろうろする間に、相手はどうもはるかを獲物と決めたらしい。向こうから接近してばら撒かれるジェリーマインを、何とかかわしつつタキガワを待ってはみたものの、やっぱり戻っては来ないのである。しかも普段はちっとも指示のない飛行長から、何だかしきりに敵艦船撃沈優先の命令が入ってくるし。

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おのれ、ヤガミ。別に遊んでる訳じゃないのよ、タキガワのトレーニングなのよ。しかしそれでもタキガワ機は距離を保ったまま、どうにも戦闘意欲が無いらしい。夜明けの船からは見かねたように援護の機雷が投下される。あああ、もったいない。仕方なく1隻を墜として、最後の1隻を追いかけつつ、それでもうろうろとタキガワ機待ってみたのだが。

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あ~う~、たったこれだけの敵艦で、ターン半分消費するなんて屈辱だわ、もう待てませんよ。剣鈴にてあっさり戦闘終了。何なのよう、タキガワの気持ちが分からないわ~。

09:44、帰還。たった3隻に何でこんなに手こずっちゃったのかしら。先行き不安。やっぱ被弾すると恐怖心とかが邪魔するのかな。確かに整備はいまいちなので、接近しないで魚雷戦、というのならば分かるのだが。
とはいえ
脱力状態という訳でもないらしい。タキガワ疲労度65%もあるのに真面目に仕事に励んでいるようだ。士気56%、これはじわりと下がって気がするわね。うーん、整備してるのかな、それとも訓練かも。だとすると、整備が後回しになってる可能性もあるのか。

などと考えているうちに、夜明けの船オリンポスへ入港。あ、今回はへの工作員派遣だったんでしたね。そしてアキ上陸任務に就任する。うーん、どうも派遣任務は死亡率がどきどきなんだけど、大丈夫かな。

さてふと気が付くとハンガーには誰もいなかったりして、連戦後は結構切ない。まあとりあえずタキガワ機の修理を優先しておこうかな。続けて希望号整備したりしていると、やっとタキガワハンガーへと戻ってくる。しかし20分もたたないうちに、またすたすたと外へ出て行こうとしているし、やる気はいまいちだな。ステータス画面で確認してみると、あら、士気が55%、さらに落ちてるのか。でも疲労度はまだ30%ちょっとなのに。

あ、あんまり考えたく無かったんだけど、もしかして、はるかが嫌われてるのかしら。同じ職場内に嫌な奴がいると、やる気が出ないのは有り得るのである。それはいくらなんでも困るのよ。と、とりあえずコミュニケーションを取らなくては。慌てて追いかけて超定番、疲れているのかと尋ねてみると。

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あ、そ、そう? 反応は素直じゃないのだが、嫌悪は-7、165。うう、170を超えてたのね。こ、ここで頑張らなくちゃなのだわ、あ、あのあの。手作り料理なんて、どうかしら。

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良かったー、断られなくて(弱気)。しかも微妙に爽快アイコンがちらちらしていて結構本気でほっとする。食後は無事嫌悪-12、153。本当はこの辺で上機嫌コマンドとか畳みかけておきたいのだが、焦ってまたうざったいと思われてもね。元気に走ってハンガーへと戻るタキガワを追いかけ、一緒に戻ってくる。

さてと、整備はどの辺まで進んでるのかな。RBのステータスを確認してみると、タキガワ機は98%まで回復、あら、はるかは93ぐらいまでしかやってないのに。エノラが頑張ってくれたのかしらー。一方希望号はまだ76%。出撃には支障ないが、もうちょっとは欲しいところだな。

では続けて整備を、と思っていると、エノラがすたすたとやってくる。

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世間話なのでパラメータ的には変化は無いが、この会話はホントに意味深だよなあ。エノラがしゃべることはどうも謎が深い。そういえば、タフト大統領のお母さんも同じ名前とか、言ってたような?

しばらくはるか整備に勤しんでいる間、やっぱり真面目に働いていたタキガワだったが、よれよれになってハンガーを出て行こうとしているので、すかさず捕まえて話しかける。この状況なら、だ、大丈夫よね。顔色の悪さを心配してみる。

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あれ? この台詞あんまり聞いたことないな。じゃあ医務室行こうよ、タキガワあ、良かった~、大人しくついて来てくれて。ちゃんとBGMも変わってるが、これははるかの側の気持ちなのよね、たぶん。医務室ちゃんと診てもらうように、と促すと。

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あら、お礼が返ってきた~。ちょっと嬉しい~。嫌悪も-12、143。よしもう一押ししてしまえ。ここで上機嫌を指摘ですよ。

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よっしゃあ、ここまで来れば100を切るのももう一息、とかにたにたしていたんですけどね。あら? 何だか誰かが起き上がった音がするけど、え、も、もしかしてこの足音は。

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んきゃぁぁぁっ!?何故?何故このタイミングでヤガミがっ!? 

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