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2010年4月20日 (火)

すたあ

 

と、いうことで。
 
強く美しく逞しい女王に
 
心当たりがある
 
常々思ってたんだけど
 
踊りながら銀橋を渡る方々は
 
武楽器を、持っているよね。
 
…瀧川三代もいらっしゃったそうで。

 

海賊しか狙わない女海賊
 
その名は
 
アンヌ・ザ・トルネード
 
用心棒に重量級の
 
石川五右衛門が乗ってたりするのは
 
まあちょっとおいといて

 

王家の血筋が途絶えて
 
大国スペインを後ろ盾に
 
大宰相が支配権を握る国
 
…お名前は、ラーカムと
 
民衆に大人気の女海賊の正体は
 
イギリスへの里帰りに海を渡る途中
 
命を落としたと思われていた
 
第8王妃の娘
 
先王の左眼と同じ
 
瞳の周りに金色の輪
 
陰謀渦巻く城に
 
女王として迎えられ
 
元仲間である海賊達と戦うという
 
苦難を乗り越え
 
他国の信用と民の信頼を手に入れた彼女は
 
自分を先王の娘と示した出生が
 
実は捏造であったと知らされる

 

それでも女王として生きようと
 
決意した彼女は
 
その嘘を大宰相によって暴かれることになる
 
王家の血筋を騙った大罪人として
 
磔にされそうになったその時
 
先王の名を刻んだコインが
 
彼女の血を証明し
 
捏造を暴いた証拠こそが
 
捏造であったと暴かれる

 

パンフレットの解説に
 
鶴姫伝説が載ってたりする訳ですよ
 
映画が
 
物語としての推進力を失いつつある今
 
それでもナラトロジーの最先端は
 
前へと進んでいると思う
 
女王は国に残り
 
船は海へと進むけれど
 
主要な登場人物は
 
誰も死なない
 
本物の大団円

 

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