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2012年1月29日 (日)

ふぇありぃている

 

現代の感覚で
 
日本人が異国と聞けば
 
海の向こうを連想するかもしれないが
 
太古
 
神代の息吹のもっと濃い時代には
 
日常の直ぐ隣に
 
異界が存在していた筈

 

妖怪、山人
 
笠地蔵や神様の遣い
 
蕗の下の人々
 
猫が墓を飛び越えるように
 
運命を司るものたち
 
姿形も住むところも
 
食べるものさえ違っても
 
思いをひとつにするお伽話は
 
いくらでもあるじゃないか
 
そして
 
本当に海を渡った
 
そのお伽話は

 

九尾の狐も
 
浦島太郎も
 
美しいカラーの挿絵に飾られた
 
Fairy Tale
 
岩に住み
 
美しく賢く
 
時に恐ろしい
 
異界の女
 
それは確かに
 
塚の女王そのものだろう
 
ふむ、やはり「水屑」
 
あれっと思ってはいたのだが
 
つまるところ
 
完璧なんじゃないの
 
それでも「白」を抱いて進む
 
第七世界の住人としては

 

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