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2012年4月29日 (日)

ぱんでもにうむ

一神教と言いながら
その実
日々の信仰を最も身近に支えているのは
諸聖人達の存在
その土地その土地に
それぞれの聖者

八百万の神々や
ギリシアの万神殿と
何処が違うというのだろう

個の密度とは
つまりそういうもの
全体の流れに反しない限り
個々のエピソードは
千差万別に語られる
英雄達のバリエーション

そこから逆算するのなら
神とは
英雄連帯の為の
最大公約数であると言ってもいい
内部の結束が必要であるのなら
外敵としての「悪」の存在もまた
ひとつの技術に過ぎない

でも
互いが互いを認めるまでは良くても
それが
単純な不干渉に陥ってしまえば
結局は流動を失った停滞が待っているだけだ
「おたく」文化とは
正にそういうものなんじゃないのか

戦いを止める方法も
簡単とは言わないけれども
その向こう側に
異なる価値観の
新しい戦いを

…RPGの敵味方を集めて
天下一武闘会をやるのはいいと思うんだが
それをさらに発展させるものは
一体何だろう

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