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2012年11月12日 (月)

かさね

親の因果が子に報い

演出として人気があるのは
分かるんだけど
当事者にしてみれば
本人は何もしていないのにと
戯作者に文句つけたくなるところだろう
でも
因果応報は本来
悪縁に限ったことではない筈だ

ガンパレ前夜に
オリジナルドラマがあるように
式神にも
前段がある
携帯で音声による指示だけ出してくる
山さんの存在

式神世界は
精神生命体の存在を許容する世界だ
だったら
山さんも既に
肉体としては存在せず
携帯の電波に憑依してる状態なんじゃないの

刑事の妻と子が殺される
状況としては
旦那に対する恨みとか
そういう風に思いたくなるが
一方で
山さんという人物は
霊能関係に詳しいという設定
一般的な刑事の活動分野から
逸脱している
では
ありきたりの推論が
通用しないケースもあるだろう
その妻と子もまた
その手の関係者であった可能性
そして
「マーコ」という女王が
日本に助けを求めた理由となる
何らかの過去の事件

器を持たない精神生命体が
世に留まるためには
強い理由が必要になるだろう
恨み、でも
まあいいんだけど
そのくせ山さんは
他の怨霊のようには
辛うじて変質していない

娘が
生きてたんじゃないのか
事実上の人質だね
関係者であるのなら
アガルタの出現に関して
何らかの情報を持っててもおかしくはない

親の因果が
子を救うだろうか
自ら闇に身を染めながら
それでも子供を守ろうとした
その想いが
もしも
届くのなら

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