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2012年12月30日 (日)

一酸化二水素

水の想い出は
逆巻く土色の怒涛
台風の大雨で増水した川の姿
何度も遊びに行った
河川敷の広大な空間を
全て飲み込んで
土手の見物人の足元で
生き物のようにうねる濁流の
その
何もかもを押し流す
凄まじい圧力

第六世界の何処か
レムーリアの舞台として登場するのなら
それに近い物理域に属している筈
水と呼ばれるものの正体は
酸素と水素の化合物
だが
水芸とか
人体の治癒とか
操られているものの本質とは
賢者の水
水素の心臓
それはつまり
青にして水と
そういうことなんじゃないのか

さて、ついでに。
レムーリアを出発した
はてみ丸は
小笠原近海
竜の三角に
到達したりするのかな

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