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2013年1月 1日 (火)

うづえのほがい

丑三つ刻の言葉だけが
残ってしまっているけど
かつて辰刻法では
十二支の全てが
刻を司っていた
卯の刻は
明六つ
即ち
夜明けの刻限
兎だったり
あるいは、猫だったり

確かに
明けない夜は
無いのかもしれない
でも
夜明けを待てずに
失われるものもある
それも
真実だ
いつか終わりは来る
必ず来る
それを認めることが出来ないなら
それはクロニクルじゃない
ただの粗悪なコピーに過ぎない
傲慢な選択であることも知ってる
でも
それでも
沈黙の御前に在りて
吾が愛しき女神よ

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