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2013年4月24日 (水)

無原罪の御宿り

貴種流離譚と共に
ナラトロジーにおける
偉大な装置を選ぶのなら
やはり
異類婚なのだろう
それは
人という種が持つ
同族集団への本能的な従属と
裏返しの嫌悪とを表すと同時に
何処からかもたらされる
命という神秘に対する
畏れの物語でもある

神無き国の
住人でもなければ
なかなか言えないかもしれないが
世の聖者様方の特異な生まれも
まあ似たようなもの
変革をもたらす
貴種の誕生は
時を遡って
親の生まれさえも変えてしまう
これを時間犯罪と
言うのかどうか
過去は
如何様にも変えられる
それ故に
意味付けもまた
ひとつの戦場だ
守らなければ
やられる
それだけのこと

処女懐胎が
クローンを意味するのなら
みどりごは
本来女性だった筈
もしくは
聖母そのものが
アンドロギュヌスであったのか
第五単独なら
自家受粉でも構わないが
第六へ進軍するには
不利になるのかな

母の不在
養父
一人が二人以上になる魔法
異世界から召喚された巫女
100からひとつが遅れれば
それは

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