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2013年7月24日 (水)

巻き戻し

でも
金の髪の王子は
巨人の器には
乗らなかったんだ

隠された兄がいながら
弟が選ばれたということは
必要なのは父の血ではなく
母の血なんじゃないかとは思ってたけど

そしてその兄も
新しい伴侶を得るだろう
…という物語は
いずれ一区切りつける
エリザベス艦長と御大に
吐いてもらわないといけない台詞があるし

私が聴くビジョンに
私の文章力が追いついていないことは
骨身にしみて理解してる
マーナアングルが指し示すものは
いつでも無辺に巨大で
何時までも何処までもこの手は小さい
足りない、その餓えは
知っているものにしか分からないだろう
自分が
クリエイターと呼ばれる存在だと
思い上がるつもりもない
だけど
この悔しさを知りもしないものが
その尊称に値するとも思わない
売り物になるかどうかなんて
本当は
逆なんだよ
売り物になるだけの価値を作るんじゃない
そこに価値があるから
対価を払う者がいるんだよね
ビジネスモデルというシステムを
過信するのは構わないが
このサイクルを外せば
貨幣というコンテンツも霧散するだけだ
逆に
価値のトレードが成立しているのなら
それは別に
商売じゃなくても廻り続ける筈

もう一人の金の髪は
双子を殺さなかった
潰れたトカゲの従兄弟殿は
精霊王国と東の島の名を持つ
アーリア人種を連れている
副官てことは
ある意味公認ということなんじゃ
養子縁組は
拡散した血統の濃縮を
それによる竜の再現を意図していて
芝村が帰化名なら
その祖は
何処から流れてきたマレビトなのかな

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