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2013年9月14日 (土)

イス取りゲーム

私が一緒にお茶したのは、速水厚志じゃなくて、青の厚志。彼が、大絢爛舞踏祭のSSに登場して谷口に咲良ちゃんのための料理を教え、アイドレスにおいてバロを助けるために現れた人物であるのなら。彼は風を渡る者なんだろう。ゲームのGPOにおいて、死者たちに紛れた介入者として存在するのも、彼だよね。もっと言うのなら、前ループのGPMにおいて、絢爛舞踏後の青として存在するのも、彼なんじゃないのか。

そのオリジナルが誰であるのかを私は問わない。バリエーションを問うつもりもない。でも、まあ、彼が絢爛舞踏祭以降の無名世界で、長の戦友であったことは事実だね。 青の介入によって、速水厚志が世界移動者にならない世界が分岐するのなら、本来その世界線には青は存在していないことになる。でも、介入なしには世界線を変更出来ない、この矛盾を修正するためは、介入者が存在した、という可能性の部分だけが残ることになるのでは。

だがそれよりも問題なのは。青の厚志とは、未来の存在の筈だということだ。同一の世界間、つまり過去と未来を恒常的に繋ぐゲートは、存在しないだろう。確認されていないというより、因果律の破綻を招く仕組みは、存在出来ないという方が正しいんじゃないのか。では、彼がどうやってそこに存在しているのかということ。

速水厚志の存在は、元々イレギュラーなものだ。1999年における彼の存在は、大量の介入者の意識をもって固定されつつ、バリエーションの弛みも持つという、非常な特異性を持っている。でも、第五世界的なパラメータではあくまでも1人。では、同じからくりは、応用することも可能だろう。

青と、そして白なら。時間移動が可能になる。ゲームとして、もしくはSSとしてのGPM、GPO世界なら、介入は可能だ。第五世界的においては。矛盾を起こさないグライダーに憑依すれば。

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