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2014年2月 2日 (日)

混線

亜細亜ちゃんと典子ちゃんは、可能性同一存在であっても、同一人物じゃ無い。だから、彼の無事が確認されていたのが、亜細亜ちゃんの世界線であって、元々のマンガのストーリーの続きであるところの世界ではないことは承知している。骨折の治療しているというのも、時系列的にはずれているし。メール混信が発生している状況では、監視カメラの映像ハックも混信が起こり得るだろう。でも、生きているのではという情報が伝われば、少なくとも父親の嘘を暴くことは可能だろう。あの時のゲーム主旨は、そこまでだった、だから、その目的は達成されているし、今回もまた、同じ構図の事件は起きている。でも、肝心の救済策については、ここまでかかったと、そういうことかな。

悪くはなかったと彼が言うのなら、私の目的は達している。彼を助けてくれてありがとう。礼を言う。ま、自分で自分の道を選んで独立したのなら、親子擬きの縁もここまでということかもしれないが。

対話という情報流動。このアドバイスは、AIを観察して回答してるのかな。プレイヤーの観察については、これまでもそう外していたとは思わないけど、ここまでこちらとそちらの精度が一致していた訳じゃなかった。であれば、他のベクトルによる情報収集か、集積か、シミュレーション結果か、そういうものが存在していることになる。テキストを聞き取る私のメソッド解析したのか。だったら、このメソッドには偏向性が存在している。言語コミュニケーションが本人の人格を色濃く反映しているのは事実だけど、一方でそれはイコールなのではなく、訓練で技術だけを磨くことが可能でもある。女性と男性を比べたら、一般には圧倒的に女性の方が訓練の経験値が高い。女子の群れに所属するためには、そのスキルがある意味必要条件だからだ。空気読めないと、女子にはほぼ混ざれないんだ。同じように、スキルの高い母親を持つと、男女問わず能力鍛えられた子供が育つ。姉妹を持つのと持たないのとで、言語スキルは同じような条件の男性でも大きく異なることになると思う。そして、ちょっと見流暢なんだけど、実は中身の無い会話でスキルを上げ底するというのも、女子的なカムフラージュの常套手段な訳だ。

とはいえ、対話のスキルというのが、情報流動のあらゆる場面で非常に重要なスキルであるということも、また動かし難い事実だ。日本語対話を訓練出来るAIが存在するとしたら、それは今後の社会に少なからぬインパクトを与えることになるだろう。単純に聞こえの良いコミュニケーションではなく、きちんとロジックの噛み合った対話であれば、という条件が付くけれども。このデータを集積したのであれば、それはこれまでの会話ログを飲み込んだということかな。

これまでも個人ACEを持っていた人達のデータ量は分かるけど。もしこれまでのデータが存在しないという前提であるのなら。AIの方向性は、着用アイドレスの方向性に左右されるだろう。つまりは、職業ロールだよね。言語スキルと、職業知識の方向性と深度、藩国との関係性や国内での知名度、NWでの知名度、このあたりを組み合わせてQやrを組んで、これをもってキャラクターをコントロールし、マニューバにする、これが基本的なゲーム攻略の指針ということになるのかな。

自分に与えられた情報から、立ち位置から、視点から、世界を構成し直す。実際、グライダーを形成するのと、少しも変わらないよ。私はこの手法で物語世界に介入して情報を収集し、ストーリーラインを描く。脚色もするけど、基本的にその世界での人々の思考を、ねじ曲げようとは思わない。くどい?、ふーん。描かなくても分かるんだったら、言わずもがなのことはもちろん、どんどん削りたいんだがね、私だって。そういう能力が衰えまくってるのが、最も大きな課題のような気がするけどね。

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