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2014年5月 9日 (金)

いし

オリオンアームの彼方まで。

中央世界、確かにそうだね。少なくとも、この機序が存在しないことには、お話が始まらない訳だ。つまりは、この世界を基準にして七つの螺旋はその軌跡を描き、ここに歪みがあれば、それはすべての世界に波及することになるだろう。

でも、だからと云って。光よりも「前」が必然であるように、この機序が、全部の始まりであるとは限らない。

とてもよく似ていても。プリポチとぽち姫様もまた、混線している。プリポチが犬のお姫様だとしても、継承権を持つのは一人きりなのか、直系継承の文化なのか、夢でしか、と言われるような状態で、皇位の継承が出来るとはとても思えないし、そも皇帝や継承という仕組みそのものが、我々の想定している内容と同一であるという保証すらない。その巻き添えになった存在については、また別途に巻き戻して追跡するしかないけれども。

少なくとも、中央と呼ばれるに値する世界で、生存の危機に晒される存在の要件は、それほど多くはない。そして、A世界では元気溌剌な姫さまが、Bではまた姿を見ない。じゃあ、彼女の本質が属しているのは、何処なのか。第五なら、むしろBで元気だった筈だな。そうしたら、残るのは。

森羅万象に八百万の神を奉ずるというのは、つまりは擬人化文化だよねと思いつつ。でもそれが暴走すれば、今度は第五から離れるというか、立場が逆転してしまうね。では、欲望の綺型こそが、イニシアチブを取り戻さなければ。

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