融資
因果の、前借り。面白い言葉だなあと思ってたんだけど。
汲めども尽きぬダグザの鍋の底は、何処に空いているのかということだな。保存則が保たれるのは、系が閉じているということだ。だが、同じ空間が別の系にも属しているとすれば、視点のレイヤーは全く違ったものになる。可能性というパラメータは、外界に伝達されている、閉じてないじゃん。とはいえ、その姿が現出するということは、系内の法則に転写されるということだ。だから、全ての可能性はその姿の如何に関わらず肯定されなくてはならない。
原因と結果の時系列がずれてる。今は赤字、でも将来的にはバランスする筈。じゃあ、借りてくればいいのよね。
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