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2015年3月18日 (水)

因と果と

WOが免疫機構ならば
異物の侵入に対しては
強烈な反応が起きるけれども
逆に
世界線全体が揺り動かされると
反応することが出来なくなる
フラク攻撃を仕掛けるのなら
異物として認識されない程度に
能力を留めておいて
薄く広く
世界内に侵入し拡散すればいい
指標となるカナリアに
危機が襲うことは事実だ
だから
ぎりぎりを凌がなくてはならないことは
変わらないんだけれども
少なくとも
全面衝突は回避できる
これが
呉越同舟の最低条件となるだろう

というような
面倒極まりない作戦が必要な状況は
限られている
例えば
特殊な物理域でしか使えない
裏技
他世界の技術でしか為し得ない奇跡
それをして
魔術という
もしくは

絢爛の段階で可能なのは
彼女を
殺してしまわないことだけだった
でもそれだけでは
彼女の私怨が晴らせないのだとしたら
決戦存在にならなければ
到達出来ない場所
理由を書き換えることは
物語によって可能になるが
その因果と想いの強さとを
無かったことには出来ないだろう
世界を覆してでも
それに値する
理由
それもまた
ごく限られているかな

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