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2015年7月24日 (金)

たたら

大地の熱は
その息吹は
何処にありや

現代においても
素材品の原産地証明とは
結構難しい
商工会議所に
書類書いてもらって
こんなんでいいんだと
信用で担保し
中身は
確認のしようがないと

だが
日本刀という特殊性は
物質であるよりも
むしろ
その特性を
極限までコントロールする
技術にある
配合と二重構造
温度
叩くという圧力と
それによる成型
そして研磨
目で温度を測り
音を聴き
人力で叩くという
呆れる程原始的な
超高難度製作技術
それをしてさえ
恐らく
切れ味という出来不出来は
試し切りをするまで
定かではなかった
そういう大博打
逆に云うと

最初の素材にばらつきがあると
その上に
精密技術を積み上げることは
とても難しい
全国に拠点が散りながら
平安から幕末まで
ほぼ同一の形態が保たれている
糸魚川の翡翠のように
原料供給の製鉄所は
限られていたんじゃないのか

形状のみで判断すると
現存しない剣の判別は
出来なくなる
でも
原料と
刀派が特定できれば
ある程度
シミュレートも可能
乱ちゃん見てないんで
あれだけど
さすが
助広はメスなんじゃないの

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