星形ブルーベリー・マフィン
さてしばらくチャレンジな料理が続きましたので、今回はちょっとレンコンはお休み、基本に戻りまして、シンプルなマフィンを焼きました。
その代わり、クリスマス用パーティグッズで見つけたシリコンカップで、星形のマフィンでございます~。
基本的レシピではありますが、材料は初心系の小麦粉、都築系のバターと、新規農作物のブルーベリーという組み合わせにしてみました。
アメリカ風のカップマフィンは、色々と中身の工夫が出来ますし、お砂糖控えめでお食事マフィンにもなるのであれこれ試していますが、アメリカでは、「州のマフィン」というのが決まっているところもあるんだそうですね。ちなみにブルーベリー・マフィンは、ミネソタ州のマフィンだとか。
オーブンの高温でも使えるシリコン製の型は、生地も離れやすくて便利ですし、使い捨てしなくていいのでエコにもちょこっと貢献出来るかなと。色や形が少し違うだけで、いつもの料理がバージョンアップしたように見える、人間の感覚って、やっぱり不思議なものですね。
えるむ 「青い星を、探してみました。これを食べたら、ちょっとは大人しくしてて下さい、ね。」
青 星 「…ふむ、まあ、いいだろう。」
えるむ 「(あ、あれ? 何だか間違った学習をされたような気が…。)」
青 星 「なんだ?」
えるむ 「な、なんでもありません。とにかく、他人様に迷惑をかけるのは駄目ですから。」
青 星 「大人しくしてるだけでいいなら、楽なものだ。」
えるむ 「……た、たまには、助けてもらえたりすると、嬉しいかも…。」
青 星 「それはお供え物によるだろう。」
えるむ 「わ、分かりました、じゃあ次は…。(…うーん、やっぱり作戦が微妙に失敗な気がする…。)」
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