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ミニミニココアマフィン

さて今回は、毎度お馴染みマフィンで、絞り出しの練習など。ミニミニのカップを使ったココアマフィンです。普通のマフィンカップだと、だいたい直径が6㎝ぐらいなのですが、こちらは4㎝ぐらい。なのでいったん生地を絞り袋に入れてから、カップの中へと絞り出しします。

裏側とか流れ出し気味なのは内緒で

お味の方はチョコを入れずにココアのみにしてさっぱりめ、低めの温度で焼いているので、マフィンとしてはややしっとりの出来上がりです。本当は無塩バターの方が、ココアの風味が引き立つのですが、今回は形が小さいのでこくのある方がいいかと、あえて有塩のものを使い、ちょっと塩味の効いてる感じにしてみました。

天板一枚で20個ぐらいなので、サイズはクッキーと変わりません。紙カップは開きやすく、生地を少なめにした方が綺麗に仕上がるのですが、どうも絞り出しの加減が上手くいかず。たっぷりと入れてしまうもので、生地が膨らむ時にカップの縁を越えて、でろっと流れ出てしまうんですよねー。写真は、形がきれいめのものを選んでおりますです。

小さなカップは火の通りが早く、短い時間でさっと焼けるので、このサイズの絞り出しは是非習得しておきたいところ。という訳で、たぶん再登場するのではないかなーと。

 

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