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ヨーグルトマフィン プレーン

 

さて今回は、レシピ開発の実験など。定番おやつ用に分量を調整しているヨーグルト・ケーキシリーズで、作り方の手順をお試ししてみようかと。混ぜ込みのフレーバーもなしの、超シンプルなプレーンマフィンに挑戦です。

うーん、ソフトフォーカス

以前オレンジピール入りで作ったヨーグルトマフィン、自分でもお気に入りなんですが、もう少しふんわりな食感になるといいなーと、思ってるんですよね。卵白をゆるく泡立ててますが、きちんとしたメレンゲ状で混ぜるべきかと。

とはいうものの、バターを混ぜるとか混ぜ物の相性とかで、卵白の泡は直ぐにつぶれてしまうので。頑張って泡立てたものの、あんまり意味がなかったというのも寂しいのでー。まずは対照実験を作ってみました。

今回はヨーグルト+卵黄、溶かしバター、小麦粉、卵白+グラニュー糖をゆるく泡立てて加えています。バターじゃなくて植物油の方がいいかとかも思いますが、ヨーグルトの時点で乳脂肪だしなー。まあ、あの、粉を混ぜる手早さとかの問題で、混ぜ過ぎとかいうこともあるので、自分用に合ってる手順をお試し出来るといいかなーと。

 

* * *

 

マフィン紙型Φ6㎝×6個  170度/25分

  • プレーンヨーグルト  100g
  • 卵黄  2個
  • 溶かしバター  50g
  • 薄力粉  120g
  • ベーキングパウダー  小さじ1
  • 卵白  2個
  • グラニュー糖  60g

 

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