ヨーグルトマフィン プレーン
さて今回は、レシピ開発の実験など。定番おやつ用に分量を調整しているヨーグルト・ケーキシリーズで、作り方の手順をお試ししてみようかと。混ぜ込みのフレーバーもなしの、超シンプルなプレーンマフィンに挑戦です。
以前オレンジピール入りで作ったヨーグルトマフィン、自分でもお気に入りなんですが、もう少しふんわりな食感になるといいなーと、思ってるんですよね。卵白をゆるく泡立ててますが、きちんとしたメレンゲ状で混ぜるべきかと。
とはいうものの、バターを混ぜるとか混ぜ物の相性とかで、卵白の泡は直ぐにつぶれてしまうので。頑張って泡立てたものの、あんまり意味がなかったというのも寂しいのでー。まずは対照実験を作ってみました。
今回はヨーグルト+卵黄、溶かしバター、小麦粉、卵白+グラニュー糖をゆるく泡立てて加えています。バターじゃなくて植物油の方がいいかとかも思いますが、ヨーグルトの時点で乳脂肪だしなー。まあ、あの、粉を混ぜる手早さとかの問題で、混ぜ過ぎとかいうこともあるので、自分用に合ってる手順をお試し出来るといいかなーと。
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マフィン紙型Φ6㎝×6個 170度/25分
- プレーンヨーグルト 100g
- 卵黄 2個
- 溶かしバター 50g
- 薄力粉 120g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 卵白 2個
- グラニュー糖 60g
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