基本のベイクド・チーズケーキ アルミカップ
さて、今回は基本のレシピなんですが、ちょっと変わったサイズで焼いてみました。いつものベイクド・チーズケーキ、ちっちゃなアルミカップなバージョンです。
定番のベイクドなチーズケーキ、丸型で焼く普通の作り方だと、切り分けの手間暇が意外とかかったりしまして。最初から小さく作ったら、色々と楽かなーと思ったんですよね。焼き時間もずいぶん短く済むし、少しずつ食べる時にも便利だったりします。型が違うと、焼き具合とか食感とか変わってしまいがちですが、水分の多いチーズケーキの場合は、あまり焼き過ぎの心配もないかなーとか。
まずはお試しのつもりだったんですが、味の雰囲気もいつものチーズケーキとあまり変わりなく、子供たちの試食も好評で良い感じ。クッキーベースも、うちではいつも省略しちゃうんですが、逆にこのミニサイズで敷き込めないかと考えたりしてます。
チーズケーキは生地作りがシンプルなので、ちょっとフレーバーを足して、形をアレンジするとかで遊ぶにはちょうどいいですかね。これから暑くなりますし、冷たい系ケーキのレパートリーが増やせるといいなー。
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アルミカップ型Φ5㎝×12個 180度/25分
- クリームチーズ 200g
- グラニュー糖 60g
- 卵 2個
- 生クリーム 200ml
- 薄力粉 30g
- ベーキングパウダー 小さじ1/2
- レモン汁 大さじ1
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