ゆず茶パウンド レクタングル
えーと、いまいち状況に付いて行かれずおろおろしている間に、世の中が凄いことになっておりますが。へたれペースの通常営業で、ぼちぼちと更新していければなと。
てな感じで、以前の失敗レシピの改良、ゆず茶パウンドに三たび挑戦です。
前回、でろりんとあふれたゆず茶パウンド、一回り大きなパウンド型で焼こうかと思っていたのですが。前々から欲しいと思っていた野田琺瑯のレクタングルを、衝動買いしてしまったりしまして。我が家レシピの開発にはぴったしと、早速投入してみました。
結果としては、予想外の焼き上がりでほくほくでございます。やはり熱の回り方が違うのか、ふっくらさくっと焼き上がりました。今回は、ちゃんと生地を休ませているので、それも良かったかもしれません。ゆず茶の固形部分は、ちょっと沈み気味ですが、ほとんど気になりませんね。紙の敷き込み方はもうちょい練習が必要と思いつつ、パウンド型よりも浅いので、焼き時間も短いですし、切り分けやすいし、言うことなしです、ええ。
レクタングルって、“長方形”って意味なのですね。シールの蓋つきなので、冷蔵庫で休ませるのも、スムーズに出来ます。ゆず茶レシピは、これでオッケーかと思いますが、プレーンだと、どうしようかなー。バターを増やすとか、ヘルシー路線でヨーグルト投入とか、コーングリッツもいいかも、うーん。
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野田琺瑯ホワイト・レクタングル深型 L 170度/35分 ←冷蔵庫で生地を30分寝かす
- 卵 3個
- グラニュー糖 85g
- 薄力粉 120g
- ベーキングバウダー 小さじ1と1/2
- バター 90g
- ゆず茶 80g
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