次郎柿のパウンドケーキ
さて今回は、いつものパウンドケーキに、ちょっと変わったフルーツを使ってみました。和洋折衷、次郎柿のパウンドケーキに挑戦です。
えっと、つまり、ご近所からたくさん柿を頂いてしまったんですよね。タンニンが駄目なのか、生食だと微妙に苦手だったりしまして、さてどうしようかなーと調理法を検索してみたらば、意外と色んなスイーツに使われていて、驚いちゃったり。参考レシピは、ピューレにして生地にも混ぜていましたが、まずは手始めということで、一番シンプルにカットした柿を、定番パウンドに混ぜ込んでみました。
結果、全く違和感なしですね。加減して少し小さめにカットしたので、逆に馴染み過ぎて、味が目立たないくらい。甘さがほのかに優しいので、パウンド生地の甘さに負けてしまうのかもしれませんね。これなら、柿2個分ぐらい投入しても、大丈夫な感じ。最近生地を焼き過ぎちゃうことが多かったので、温度下げて時間を長くし、生地もしっとりに焼き上がっております。まだいっぱい柿残ってるので、次は何を作ろうかしらと、思案中。
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パウンド型・大18cm×8cm 170度/40分
- バター 80g
- グラニュー糖 85g
- 卵 2個
- 薄力粉 100g
- ベーキングバウダー 小さじ1
- 次郎柿 1個
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