バジル&チーズのスコーン
急に温かくなったと思ったら、また季節が逆戻り、びみょーに調子の出ない季節になりました。湿度が高いと、おひげが湿って…。とはいえ、めげずにマイペースで続けて参りたいと思います。今回は久しぶりに、型のないレシピでいってみようかなと。塩味シリーズに引き続いて、折角買い込んださっくり強力粉も投入、色々と練習メニューですかね。具材は至ってシンプルに、パルメザンの粉チーズと、ドライバジル、軽食スコーンに挑戦です。
お菓子作りの出だしがバターケーキなので、いきおい型を使ったレシピが多くなっちゃうんですけども。日常軽食用にするには、やっぱりクッキーとかスコーンとかがお手軽なんですよね。レシピ本に載ってて、前からやってみたいなーと思っていた、くるくるスコーンに挑戦してみました。作り方は参考にさせて頂いたものの、配合は自己流なので、見た目だけって感じなのですが。粉は強力粉を1/4投入、粉チーズと、水切りヨーグルトも使っております。
スコーンは普通、冷やしたバターですり混ぜにするかと思いますが、今回はちっとも活用出来ていなかったフードプロセッサをお試ししています。簡単に出来ます!とかよく見ますけども、やってみると、便利だけど、いまいち? 小型なので、全部の分量を一度だと余裕が無いのと、やっぱ刃の下にバターがたまって、いまいち均等に攪拌できません。最初から手ですり混ぜるより楽かもですが、なんかこつがあるのかなー、やはりバターの温度なのかしら。
パイとかタルトとかもやってみたい野望リストでは上位なんですが、台の上で生地を伸ばすレシピは、狭い台所だとちょっと難しいんですよね。か、片付けが悪いとも言います、が。冷蔵庫とか、便利グッズとかが発明されても、やはり使いこなすには、人間のお稽古が必要な訳で…。
φ6㎝×8個 180度/20分
- 薄力粉 120g
- 強力粉 40g
- グラニュー糖 40g
- ベーキングパウダー 小さじ2
- 塩 小さじ1/4
- 粉チーズ 40g
- 卵 1/2個
- 水切りヨーグルト(30分) 40g
- ドライバジル 大さじ1
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