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基本のガトーヤウー

ヨーグルトなレシピもある程度慣れて、自力のレシピ探索に満足したので、レシピ本など購入してみました。そしたらやっぱり、色々と分かりやすくて、勉強になりますねー。新しい知見を得たので、まずは心機一転、一番基本なメニューに挑戦してみたいと思います。フランス語でヨーグルトのケーキ、基本のガトーヤウーに挑戦です。

だまは、見えないように…

ヤウーというのが、フランス語でヨーグルトのことなんですね。検索でレシピ探していた時に、ちらっと見た気もしますが、そのままになってたり。身近なつもりの食材でも、ちょっとした用語の違いなどで、意外と気が付かないものです。自力のレシピでは、水切りヨーグルトを中心に練習していましたが、今回はそのままのヨーグルトを投入しています。攪拌の仕方もちょっと手を抜いてみたらば、案の定、いまいちだまが残って、微妙にしっぱい~。

さっぱり風味を目指して、今回はグレープシードオイルを使っております。そしてやっぱり、この油分の風味によって、ずいぶんと味が変わるんだなーと再確認。太白ごま油はくせが無くて良かったのですが、ちょっとお高いんですよね、正直。サラダ油利用の場合は、何か一味というか、風味付けに何か、ひとひねりが必要、かも。

 

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レシピ参考  『ヨーグルトの冷たいお菓子と焼き菓子』 著者 若山曜子 世界文化社

 

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アルスター・パウンド型2台分 145✕85✕60mm  180度/35分

  • 薄力粉  150g
  • ベーキングパウダー  小さじ1
  • 卵  2個分
  • グラニュー糖  80g
  • プレーンヨーグルト  80g
  • グレープシードオイル  大さじ4

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