台湾カステラ マフィンサイズ
きゃー、混ざっ…。えっと、気を取り直して。ちょっと失敗もありましたが、実験には付きものですね。台湾カステラに慣れてきたので、小さな型で焼いたらどうなるかしらと思ったのですが、それ以前にトラブルが発生しております。ぷるふわ台湾カステラ、お試しマフィンサイズに挑戦です。
つまり、卵黄と卵白を分けるという初歩的なところで失敗しております。メレンゲで膨らます台湾カステラですが、卵黄が落っこちて混ざり物があると、ちゃんとメレンゲにならないんですよねー。むしろ、卵白だけだとメレンゲふわふわな仕組みって、どのようになっているのかー。卵がもったいないので、メレンゲは諦めて、ベーキングバウダーを投入しております。一応膨らんでますが、湯煎焼きもいまいち上手くいかず、下半分がしっとり、上半分のややふわっと焼き上がりました。色んな失敗が混在して、原因追及がムリな感じ、実験としてはしっぱいー。
とはいえ、お味はまあまあなので、どうにか改善していきたいところ。まずは、下手に手抜きをしようと条件混在させないで、ひとつずつ検証せよってところですね。ちなみに今回、超久しぶりにデジタル一眼で撮ってるんですが、こちらも色々と試行錯誤が必要な…。
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マフィン型φ6㎝×10個 160度/15分→150度/20分
- 牛乳 40g
- ひまわり油 55g
- 薄力粉 55g
- ベーキングバウダー 小さじ1/2
- 卵黄 3個
- 卵白 3個
- グラニュー糖 55g
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