« 梅ジャムのヨーグルト・パウンドW | トップページ | バレンタイン2025 お品書き 其の壱 »

ツナと赤パプリカのケーク・サレ

さて今回は、塩味系です。前からお試ししてみたかったツナ缶を投入して、生地の風味を調整してみようかなーと。ついでに、スーパーで目に付いた赤パプリカを刻んでみました。色鮮やかな具材を使ったお食事系塩味ケーキ、ツナとパプリカのケーク・サレに挑戦です。

色温度もまあまあ

塩味ケーキのレシピは、生地の風味を調整するというのがポイントなんだなと、ようやく分かった来たような。お砂糖控えた場合のパサつき押さえつつ、どんな風味にするのかがアイデアという感じでしょうか。で、ツナ缶の油分を使ったらどんなお味になるのか、前から実験してみたいと思ってたんですよね。今回は、バターをベースにちょっとだけお砂糖足して、そこにツナ缶の油も投入してみました。バターだけよりもちょっとまとまりが良すぎて、その後の具材投入がいまいち難しかったので、加える順序はもう少し工夫が必要かも。

風味の仕上がりは良い感じなのですが、やはり生地のパサつきが気になるかなと。パフリカも食感が残っていいものの、ツナそのものは、あんまり味が残らなかったかも。この、投入の順序で焼き上がりに差が出るが難しいところで、実験してみたいところでもあるのですが。作ったら食べなくてはならないので、全く同じ材料はチャレンジしにくかったりしまして、再戦に間を置いてるうちに、忘れちゃうというかー。

 

* * *

 

マフィン型φ6㎝×5個  170度/20分
パウンド型中 170×80×60mm  180度/35分

  • 無塩バター  85g
  • グラニュー糖  15g
  • 卵  2個
  • 薄力粉  200g
  • ベーキングパウダー  小さじ2
  • 牛乳  30ml
  • プレーンヨーグルト  30ml
  • 赤パプリカ(お好み0.5cm幅程度にカット、レンジで500W1分程度加熱しておく)  60g
  • ツナ缶(油はバターと一緒に使用)  一缶・80g

« 梅ジャムのヨーグルト・パウンドW | トップページ | バレンタイン2025 お品書き 其の壱 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 梅ジャムのヨーグルト・パウンドW | トップページ | バレンタイン2025 お品書き 其の壱 »