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2007年3月26日 (月)

こんぱいる

 

 
相手に通じるように話すということは
 
相手の立場に立って
 
何を考えているのか
何を感じているのか
 
それを推し量りながら言葉を選ぶということ。

 

翻訳に問題があるのではない。
 
それ以前に
相手が何を考えているのか、
それを尊重する姿勢が疎かなだけだ。
 
おのれの妄想に埋没して
  
自分が見ている相手の姿と
相手自身が感じている相手の姿との差異を
蔑ろにしている。

 

その違いを
無くさなくてはならない、とは
思わない。

 

違っていて、なお
為さねばならないことがあるとも
知っている。

 

だがその差異を確かめることもせずに
自分の妄想をもって
相手のセルフイメージを弾圧し
抹殺する。
 
その罪において。
 
誰も彼も、
皆同じ。

 

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