まもり
物語世界を考察するにおいて
「メタ」という言葉が嫌い
それは
確かに存在するものではあるが
極力
見えない筋道を探して
頭を捻るのが
創作者のモラルだと思うので
それ故の
絶対架空
とはいえ
その世界内において
何者かが
何かを意図するのであれば
その理由や目的を探すことは
とても重要な視点になるだろう
だから
何故、と
考えていた
全てがゲーム
では
そのゲームに
目的は
あるのかと
磨いて磨いて磨いて
その輝きは
豪華絢爛
そのような
闇を退ける
祈りの刃を
何処かの世界の同一存在として
持ち得るのであれば
その魂が
闇に堕ちるなど
有り得ないことになるのでは
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