全部入り
大陸が
現れたり消えたり
文字で書いたなら
この程度のことだが
字義通りに
クロスが可能な程同等の
物理域想定で実現するためには
プレートテクニクスを丸ごと
数十億年の単位で操作しなければならない
それ
小さな違いなのかという話だな
だが
特定の物理法則にのみ
焦点を絞れば
他の法則の死角を突くことなら可能になる
在るけれども
見えない
海面下すれすれに隠れているとか
そういうトリック
漢字が無い
土葬の風習
八百万の
小さな小さな神々
本当の意味での、幻獣
第四の背後に第三、第二が隠れているなら
第五にまるで勝ち目はないだろう
その排除のためには
他にも附随して
除かれなくてはならない属性がある
逆に言うのなら
融合のためには
それらとの衝突の衝撃が
想定され対策されなくてはならない
向こう側と足並みを揃えるには
まずは対応関係が明らかにならなくては
全く存在しない訳ではない
形を変えて見えにくく
だが
融合の橋頭保では
現出する領域が現れる
内円に存在し
可能性のレスキュー
セントラルに落ちる
時差を距離と見做すトポロジー空間
動き出す
じゃあ
全部が揃ってしまった時に
宇宙空間で確認済みの一番大きい回転体の中心から
何が現出するのか
そういうミッションかな
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