くりすたる
ま、失敗のリカバリは
しなくてはならないやね
戦うために
その歌が
私は嫌いだけど
生き残るために
その戦いが
必要ではあるとは
知っている
ふたりの
その姿は
背中合わせ
虚空より始まりしものが
地へと根を下ろす
その姿を
地から生まれた人々が
下から上へと
響動むように
それでも
一蓮托生
その定めはひとつ
光陰を
等しく呼び習わす
この日の本において
天使の名を持つものよ
お前達の耳にも
歌は囁くだろう
ゆゆと
水の石が謡う
その響きを
メールは
混線する
それとも
沈黙の理において
正しく復調されたのか
クロックを
正しい石で制御するのなら
それは叶うんじゃないのか
まあ
どう転んでも
吾々には悪い話ではないように
思われますこと
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