しふと
第五という順番に
ずっと
違和感があった
第五無くして
第一が在るのだろうかと
第七が
第一にシフトしたのなら
その謎は解ける
そして
同時に
その流動が
制御できなければ
確かに
無限ループに陥ってしまう
だから
素粒子論は
先に存在しなくてはならない
必ずしも
発生順や発見順ではないにしても
世界を分かつ
偉大な標であることに
違いはないだろう
炎より
なお疾く
人族を照らす
刹那の雷
第一世代にして
世の始まりより
風の如く駆ける
その輝きは
大地が
丸くないかもしれない
そんな
原初の時代より
世界に満ち
第二第三第四を駆け抜け
世代を具現するのなら
その翼は
何処の空を羽ばたくのか
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