ぶーめらん・真
危機を
乗り越えるために
特殊能力が
必要になる
基幹となる指標とは
異なる能力の導入により
その要求を
満たした
その場合
通常
特殊能力は
徐々に分散し
濃度は薄まると同時に
世界へと拡散する
これを
「移動」と捉えるのかは
視点の違いになるだろうが
そもそもの
基幹技術に
依存して生存する個体には
別の危機となる
濃度は
一定以上になってはならない
逆に
基幹指標を保った
サンクチュアリが
必要
一方で
異能力を喧伝することも
世界にとっての
危機となるだろう
濃度が高いことが
軋轢を呼ぶのなら
集合と離散を
投入と離脱を
コントロール出来ればいい
その間
移動が困難な個体は
隔離環境へ
そして
その旗印の下に
再び集う
正直
全く
そのような意図は無かったが
まあ
ビーコン?
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