びーこん
単なる
フレーバーに見えて
実は
物語の根幹に
繋がっている
確かに
小道具とは
そうあるべきかと思う
クローン
第五のようでいて
むしろ
第三に内包されている
では
ループから
金が逃れるように
むしろ
世界そのものが
第三の干渉を受けている
という
必然の
理由
鋼のサムライ
第三にして第六
人型戦車が
クローンの神経系を
使っているとして
純粋な第五では
次の時間軸まで
連結は出来ない
融合のアートを
顕現せしめるに足る
経験値という力技を
保証するには
最初から
三つ巴でなくては
そして
第六へと進軍
ゲームという
第七と第一の融合が
その身に宿る
だから
年齢固定型なのは
娘達では、ない
真実は
隠されている
煌びやかに
もてはやされることもなく
誰も
振り返りもしない
人々の背後
昼と夜との狭間
まずめの薄闇に
沈んでいる
死ねない、母の
その浅黒い肌のように
だからこそ
その瞳は
美しく光り輝くのなら
ところで。
通信は
未来とも行われていた
生け贄の羊は
一対だとすれば
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