偽・茶色の小瓶
そう好みの問題かもしれないだけど
それらはみんな同じ機序によって生まれてくる
事実との間に大きな乖離があって拡散によって被害の出る「物語」がデマゴーグ
自分に恐れがあって相手を貶めたい「物語」が差別
じゃあ
希望や憧れやそういう思いから生み出される「物語」だけが特別でただ美しい、のか?
リアルと戦おうとするのは畸形の「物語」だろうそんなことは知ってるだけどその術を追い求めようともしない「物語」ばかりになった時リアルは「物語」に飲まれて破綻するかの荒馬と共に生きようするのならそれを乗りこなさなければ
沈黙の岸辺に坐す吾が女神よ至高の闇よその白き指の指し示す、汀そは
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