よたよた
着想の全部が
自分から生えていないので
網が絞れない、が
if
であると
仮定するなら
むしろ
関連性があるのなら
因果は連環する
理とは
ある意味
自分で自分を規定する
ブートストラップであり
「輪郭」を持たない
閉鎖系内で、ではなく
関係性が成立している領域が
これ即ち閉鎖である
関係性が
グリッドそのもの
つまりは
絶対の真実は
存在しない
全ては
連環により規定される
彼らは
それを知らなければならない
壊れれば
失われる
流離と
喪失の悲しみと
築き上げることの
意味と、価値を
存在の限界と
その向こう側の未来を
それを
理解するのであれば
まあ
吾が眷族であろ
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