ぱっちわーく
世界時間門に
人の集団が
介在しなくては
ならないなら
絢爛の火星に
海は
存在できない
人の可能性の集積は
あくまでも
機序の一種
では
生物っていうか
物質の
特異体としての
生命分子機械による
濃縮
それが
それであるべき
可能性という意味で
物資の
構成要素である
原子も、また
問題なのは
何処でもって
訳じゃない
特定の領域
朝食で
変動するような
流動性
領域は
まだらに
継ぎ接ぎに
存在して
常に
揺れ動いている
他の物理域が
今の今まで
ぺーぺーだったのに
突然
世界の王となる
そういう変化
人騒がせだが
あくまでも
物理現象
それを
魔王に育ててしまうのは
結局
疑心暗鬼
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