異国の女
えーと、まあ
前もそうだったが
お好みの問題に
正解は無いにしても
ヒロイン扱いにしか
目が行かないって
トロフィーワイフの感覚やね
何つーか
お子ちゃま?
少なくとも
猫じゃらしとかの相手を
伴侶には…
西洋古典の大作なのは理解しているが
詩人の物語は
あまり好みじゃなくて
詰まるところ
戦利品の女を盗った盗られたが
いまいち
どのような場で
謡われたのか
透けて見える
そのヒロインさえ
希臘の名前ではないという
第五が煮詰まるのを防ぐ
動物的な本能なのかとは思う
が
戦利品にも
人の心はあるんだよね
マリ・エレーヌ
文化の融合の
結節点を繋ぐ
生まれながらの
異国の者
故郷を持てない
その流浪の果てにも
安らぎのあらんことを
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